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良薬くちにアメル

酸いより甘いより苦味が強い、日々の記録を残していきます

腰が重い理由

「大好き!欠点も全部まとめて愛しい!」という好感の高い気持ちを100点満点とすると、私が婚活で出会う男性への好感度は、−2点くらいからスタートする。

異性と接するのが難しいと感じるのは、異性のきょうだいがいない男女にはよくあることなのだという。私も男兄弟がいないのだが、正直、どうせ知らないひとに会うなら女性に会いに行く方がきっと楽しいと思うし、初対面の男性とコミュニケーションを取るのは結構面倒臭い。

しかし、友人の恋人や結婚相手など、ある意味男性と見なさなくてよい男性と話すのは好きだ。自分との相性が良いとか悪いとか、シビアな観察を抜いて肩肘張らずに楽しい時間を過ごすことができる。しかも彼らは「自分が信頼を置く友人たちが一目置いている男性」なわけで、私も会う前から多少信頼しているのだ。当たり前だが婚活の場で出会う男性とはまったく異なる。見知らぬ異性への漠然とした警戒心や不信感と、あとは緊張と疲労の予感のせいだろうか。それらが冒頭でいう−2点に繋がっている。

 

それでも私からすれば、婚活パーティーへの参加は婚活アプリを使うことに比べたら面倒ではない。本当に面倒くさい、婚活アプリ。会ったことのないひとと短いメッセージでチョロチョロとラリーを続けるのが、億劫で仕方ないのだ、なぜか。

それでも婚活の場を関東方面に移すならば、今こそアプリを活用するタイミングかもしれない、とも思う。

 

マンネリにも婚活疲れにもまだだいぶ早いのだが、最近街コンに行こうにも着ていく服に悩んでしまい、にっちもさっちもいかなくなってしまった。早く冬になってくれれば多少着るものもあるのに。